【考察】迷路の終わり~その2~
2013年5月25日 mtg コメント (2)昨日の夢屋は俺含むもう一人の迷路走者の方も合わせて0-3した(その方がドロップしたのでbye貰った。)ので、迷路の終わりコントロールの限界を感じそうなのだが、主な投入カードについて見ていきたいと思う。
重要度S
サルーリの門番…通称緑門番。ただ強。
重要度A
スラーグ牙…牙が強いのは自明の理。
門を這う蔦…迷路の終わりを引くまではこれで回すことがある。
修復の天使…上の3つはどれをちらつかせても強い(KONAMI)
遥か見…重要なマナ加速。
都の進化…貴重な土地加速と除去を構えるカード。かなり役に立つ。
スフィンクスの啓示…必要な除去等のサーチ、及びライフゲイン。
全体除去各種…リセットパーツは必要。
重要度B
霊気の薬瓶…墓地回収その1。ライフゲインが偉い。
記憶の旅…墓地回収その2。相手のリアニに対しても役立ち、FBがあるので使い回せる。
Fog系統…時間稼ぎをするなら必須。コントロール型でも数枚刺すのはあり。
単体除去各種…ここでデッキの差やメインのカラーが変わる。単純なクリーチャー除去である夜の犠牲などは腐りやすいので注意。
シミックの魔除け…パーマネントに呪禁持たせるよ!
地の封印…リアニ対策もこみこみのキャントリップ。つおい。
ケッシグ狼の地…門番でしっかり相討ち取れるよ!
重要度C
軍勢の召集…別の勝ち手段。一枚で勝てるので強い。
空虚への扉…別の勝ち手段。迷路より楽に決まることも多々。
精神削り…別の勝ち手段。多分リアニには強い。余ったマナの捌け口にもなる。
魔女封じの宝珠…サイドボードのマストカード。
神髄の針…霊異種はどうしようもない。
殺戮遊戯…これで終わるゲームもある。
大雑把に並べるとこんな感じがプールだろうか。
その他にも色々と細々したコンボを採用することも想定できるが、弱いカード(門)を入れすぎているせいで、スロットが余りにも厳しい。
また、門はハンドに引きたくないので、デッキ枚数を増やすという選択肢である。
基本の勝ち筋である迷路の終わりへのアクセスだけが心配なので、キープ基準には注意だが、似たような効果を多数採用出来るのなら、悪くはないだろう。
現在のカードプールで言えば、バベルの採用もかなり現実的ではある。ただし、60枚でもサーチによるシャッフルが多く非常に相手には負担をかけるめんどくさいデッキとなる。それによる精神的アドを取りに行くと言うのであれば、特段問題視はしないが。
そしてキープ基準についてだが、エスパーコントロール以外では、ほとんどのマッチアップにおいて回復生物の重要さが増す。昨日もそういったカードを引けずにライフを詰められることが多かった。(例外として先導者のらせんキープ)
とりあえず木曜日にジャンド型、昨日はバント型と回したが、フリプ含めれば、半々くらいの勝率なので(サイド後は…)、それなりに構築レベルまで引き上げる事には出来たとは思うが、流石にサイド後のキツさを考えると、メインボードの勝率は七割以上を目指したいところ。
とりあえずしばらく色々な可能性を追求してみようかとは思います。
第三回があるかは不明。
重要度S
サルーリの門番…通称緑門番。ただ強。
重要度A
スラーグ牙…牙が強いのは自明の理。
門を這う蔦…迷路の終わりを引くまではこれで回すことがある。
修復の天使…上の3つはどれをちらつかせても強い(KONAMI)
遥か見…重要なマナ加速。
都の進化…貴重な土地加速と除去を構えるカード。かなり役に立つ。
スフィンクスの啓示…必要な除去等のサーチ、及びライフゲイン。
全体除去各種…リセットパーツは必要。
重要度B
霊気の薬瓶…墓地回収その1。ライフゲインが偉い。
記憶の旅…墓地回収その2。相手のリアニに対しても役立ち、FBがあるので使い回せる。
Fog系統…時間稼ぎをするなら必須。コントロール型でも数枚刺すのはあり。
単体除去各種…ここでデッキの差やメインのカラーが変わる。単純なクリーチャー除去である夜の犠牲などは腐りやすいので注意。
シミックの魔除け…パーマネントに呪禁持たせるよ!
地の封印…リアニ対策もこみこみのキャントリップ。つおい。
ケッシグ狼の地…門番でしっかり相討ち取れるよ!
重要度C
軍勢の召集…別の勝ち手段。一枚で勝てるので強い。
空虚への扉…別の勝ち手段。迷路より楽に決まることも多々。
精神削り…別の勝ち手段。多分リアニには強い。余ったマナの捌け口にもなる。
魔女封じの宝珠…サイドボードのマストカード。
神髄の針…霊異種はどうしようもない。
殺戮遊戯…これで終わるゲームもある。
大雑把に並べるとこんな感じがプールだろうか。
その他にも色々と細々したコンボを採用することも想定できるが、弱いカード(門)を入れすぎているせいで、スロットが余りにも厳しい。
また、門はハンドに引きたくないので、デッキ枚数を増やすという選択肢である。
基本の勝ち筋である迷路の終わりへのアクセスだけが心配なので、キープ基準には注意だが、似たような効果を多数採用出来るのなら、悪くはないだろう。
現在のカードプールで言えば、バベルの採用もかなり現実的ではある。ただし、60枚でもサーチによるシャッフルが多く非常に相手には負担をかける
そしてキープ基準についてだが、エスパーコントロール以外では、ほとんどのマッチアップにおいて回復生物の重要さが増す。昨日もそういったカードを引けずにライフを詰められることが多かった。(例外として先導者のらせんキープ)
とりあえず木曜日にジャンド型、昨日はバント型と回したが、フリプ含めれば、半々くらいの勝率なので(サイド後は…)、それなりに構築レベルまで引き上げる事には出来たとは思うが、流石にサイド後のキツさを考えると、メインボードの勝率は七割以上を目指したいところ。
とりあえずしばらく色々な可能性を追求してみようかとは思います。
第三回があるかは不明。
コメント
リンクさせてもらいましたー
>重要度B
>霊気の薬瓶…墓地回収その1。ライフゲインが偉い。
たぶん不死の霊薬の間違いかとw
ターボフォグっぽい構成にしても、ビートに耐性ついて面白いかもしれませんね。
焼き殺される心配はありますがライフゲインでそこなんとかw
自分の過去の日記にターボフォグのレシピがあるので、よかったら見てみてください
いっつも名前がどっちだかわからなくなってしまう…
どの型が安定するのは机上じゃ難しいんですよねー(どれもキツいのかも知れませんがw)ぜひ参考にさせていただきます♪